■「書く」ということ(11月19日・木曜日)
今日も一日よく頑張りました!
「授業を受ける」と一言で言っても、実際には様々な能力が要求されます。
具体的には、「目で見る」「耳で聞く」「口で話す」「手で書く」といったものですね。
これらをバランス良く行うことで、授業の効率は飛躍的に上がります。
しかし授業中によく感じることですが、「書く」ことにのみ神経を集中させている子が多いのが実際のところです。
「ノートはきれいに書きましょう」と指導されているからと思うのですが、話を全く聞かずに、ただただ板書をノートに写すことしか考えていないのは大問題です。
基本的には、自分で後から見直すためにノートをとるわけですから、自分で理解できるならば必要以上にキレイに書く必要はありません。
とは言うものの、テストや提出物となれば、話は別です。
なぜなら、これらは人に見てもらうために書くものだからです。
それを見た人が理解できなければいけないので、ある程度はキレイに読みやすい字を書かなければいけません。
自分だけが理解できれば良いノートとは、全く別の話というわけです。
時と場合を区別して、何のために書いているのかを考えましょうね。
今日の授業と宿題は、
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小3ジュニアクラス
算数:条件整理と推理
宿題:予習シリーズ、演習問題集、計算、ホームワーク
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小5四谷クラス
算数:流水算、通過算
宿題:演習問題集(練習・応用)、SP
国語:俳句
宿題:予習シリーズ残り、演習問題集、漢字直し、SP集
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次回も頑張りましょう!