漢字の覚え方色々。(5月23日木曜日)

漢字を覚えるとき、どのように覚えていますか。
まれに、すごい形相で教科書をにらみつけている生徒もいますが、ほとんどの生徒は、ノートなどに何回か書くことで覚えようとしています。
そして、その方法は決して間違いではありません。手が覚えるということは本当です。しかし、書いただけでは十分ではありません。
その後、自分でテストをしてみてください。苦手な漢字を中心に漢字を書く問題を作ります。そして、書ければその漢字はOKです。
もし、書けなければまた何回か書いてみましょう。それを繰り返して、書けない漢字がゼロになったら、OKです。
しかし、完璧を目指すのなら、もう一回最初の問題を解いてみて100点が取れれば良しとしましょう。これが、不思議と満点が取れないものなのですが・・・。
ひたすら10回も20回も書いても、集中していなければ覚えられません。
書く回数は多すぎず少なすぎずにしましょう。

今日の授業は、

□■ 新小学2年生リトルクラス
算数:長さしらべ
宿題:P60~63、スぺプリ(ノートに長さを書きましょう)

国語:漢字チェック
宿題:P.30~33の漢字練習
※ 来週も今日に続いて、この範囲の漢字のテストをします。
練習をしてきましょう

□■ 小学4年生四谷クラス
国語:第13回 物語・小説文(5)
宿題:第13回 予習シリーズ残り、演習問題集、漢字と言葉、間違った漢字×10回 ※スぺプリ集すすめる

次回も頑張ろう!