スぺプリとは何でしょう?(5月16日木曜日)

今日は「スぺプリ」についてお話をします。
小2リトルクラスでは時々「スぺプリ」が宿題に出されます。
そして、このスぺプリは、全員がやらなければならない宿題というわけではありません。
つまり、授業中問題を解くスピードが速い生徒が自由に取って、解くプリントなのです。
そして、この「スぺプリ」の残りは、宿題になります。つまり「取ったらそのスぺプリは終わらせる。」です。
このようなルールにすると、低学年の生徒は、「損するから取るのをやめる!」と考える傾向にあります。
しかし、四谷の高学年の生徒は「取ったらみんなより問題を多く解けて得するから取ろう!」となります。
私たちはこのスぺプリを無理強いすることはありません。自分にとって役に立つと思ったら取ればいいし、自分にとって必要がないと思えば取らなければいいのです。
小4から毎週土曜日に「週テスト」が始まりますす。そして、小4から後のスぺプリはこのテストの過去問であることが多いので、取った生徒は確実に点数が上がるのです。
高学年ではスぺプリの効果を実感できるのでほぼ全員が取るようになります。

今日の授業は、

□■ 新小学2年生リトルクラス
算数:3つの数の計算(ひっ算)
宿題:P53、(スぺプリ)

国語:小2教材 「同じ部分を持つ漢字」
宿題:P.30~33
※ 来週はこの範囲の漢字のテストをします。
練習をしてきましょう。

□■ 小学4年生四谷クラス
国語:第12回 説明文(6)「宮腰賢の文章より」
宿題:第12回 予習シリーズ残り、演習問題集、漢字と言葉 ※スぺプリ集できるところまで

次回も頑張ろう!