親子で知的な会話をしていますか?(2月8日木曜日)
小学校低学年を教えていてしばしば感じるのは、好奇心を持っている子どもは学力が伸びる傾向にあるということです。
「へーっ、すごい!」「なんで、なんで?」「先生やってみていい?」などの言葉が好奇心のサインです。
好奇心をもって周りをよく見ている子ども、面白いと感じる心を持っている子ども。そのような心さえ持っていれば、勉強はうまくいきます。
では、どのように育てれば好奇心旺盛な子どもになるのでしょう。子供一人ひとり性格の違いによって方法は違うのは当然ですが、間違いを恐れず行ってしまえば、知的な会話や体験を親や兄弟姉妹と共有した子ども達ではないでしょうか。知的な体験とはそんなに身構えるものではなく、キャッチボールをお父さんとして、カーブの投げ方を教わったついでに、なぜボールは曲がるかを、お父さんが子どもに教えてあげれば、それで十分知的な会話なのです。
今日の授業
□■ 新小学1年生リトルクラス
算 数:もののかぞえかた
宿 題:どうぶつプリントのどうぶつのかずをかぞえて、ごうけいをだしてみましょう。
でんたくをつかってもいいですよ。
国 語:なぞなぞ、ここんとうざい
宿 題:きょうとけなかったなぞなぞをかんがえてきましょう。
□■ 新小学3年生谷ジュニア
国 語:第1回「物語文」
宿 題:第1回 漢字、演習問題集、ホームワーク(~2/14)、予習シリーズ残り
□■ 新小学6年生四谷
算 数:第1回「文章題(1)2日目」
宿 題:予習シリーズ残り、実力完成、スぺプリ(2クラス以上)
国 語:発展「自然はそんなにヤワじゃない」
宿 題:発展仕上げ、実力完成、漢字直し
次回も頑張ろう!