ちゃんと見ることから始めよう!(11月25日土曜日)

理科で大切なのは興味を持ってちゃんと見て、なぜだろうと疑問を持つことです。
例えば、何千年も前にも、今と同じ星の形が全天に描かれていたはずです。そして、私たちの先祖の誰かがそれを指さしながら「犬」とか「鹿」とか言っていたかもしれません。
その先祖たちは夜になるたびに見えるその光点に興味を持ったのです。そして、その星たちがいつも同じように存在しているようでも、少しずつ変化していることに気づき、なぜそのように動いているか疑問を持ったのです。疑問を持った先祖たちは、もっとしっかり見たくなり、観測という見方を確立していったのでしょう。
理科の成績が伸びない生徒諸君、いやその前に理科に興味が持てない生徒諸君。とりあえず、ちゃんと見ることから始めてみませんか。すべてがそこから始まります。

本日の授業は

□■ 小6難関校対策講座(算数)
栄光学園2008年過去問

□■ 小学5年生 理科・社会
理   科:第13回 大地の変化(1)
宿   題:予習シリーズ残り、演習問題集、スぺプリ
社   会:第13回 明治時代(1)
宿   題:第13回予習シリーズ、演習問題集、スぺプリ集

■□ 小学6年生 理科・社会
理   科:過去問「筑波大附属中H27過去問、鎌倉学園H28過去問」
宿   題:予習シリーズ残り、入実、過去問を予定通り解きましょう!
社   会:地図や図を読み解く
宿   題:予習シリーズ、入実

次回も頑張ろう!