テスト結果に一喜一憂!(11月14日火曜日)
先日実施した「全国統一小学生テスト」の結果が自己採点などで明らかになってきました。
どの学年でも「何点だった?」が合言葉のようになっています。しかし、思ったように取れなかった生徒も当然いますから、そのような生徒は聞こえなかったふりをしたり、無視したり、「それは内緒!」と言ったり、周りから見ていてもはらはらします。
調子よく試験が受けられた生徒は、少し浮かれ気味で、周りに何点だったとたずねたくなります。しかし、前述のように尋ねられたくない生徒もいるのです。
子どもなので仕方はないのですが、「点数が取れた生徒は、謙虚にさりげなく。」「取れなかった生徒は、妬まず寛大に。」というようにできればいいのですが・・・。そのような子どもは、かえって出来過ぎていて気味悪い者でしょうか?
今日の授業は
□■ 小学3年生 四谷クラス
国 語:第9回 物語文「ルドルフとイッパイアッテナ」
宿 題:第9回残り、演習問題集、スぺプリ集、ホームワーク(~11/20)
□■ 小学4年生 四谷クラス
算 数:下巻第11回「分数(3)」
宿 題:予習シリーズ残り、演習問題集、計算、スぺプリ(2クラス分以上)
Cクラスはすべての宿題をこなしてください。
A・Bクラスは演習問題集の難しい問題は免除。スぺプリは1クラスでもよい。
※A・Bクラスであっても、全宿題をやることはとても良いことです。
■□ 小学6年生 四谷クラス
算 数:過去問演習「桐光学園中2010年」
宿 題:予習シリーズ、過去問(ロードマップに従ってください)
※学校の宿題に追われている受験生は、時間をうまく使ってくださいね。
今の君たちに一番必要なのは難度の高い過去問ですよ!休みの日などにまとめてこなしましょう。
国 語:詩・短歌・俳句
宿 題:予習シリーズ、発展
次回も頑張ろう!