テストは厳しい!(7月18日火曜日)
今日は小4に組み分けの結果発表をしました。
上位者はみんなの前で発表。残りは希望者に伝えました。
結果が良かった生徒は小躍りしていました。いつもより悪かった生徒の中にはひどく落ち込み、感情が不安定になっている子もいました。
しかし、このようなことは少しずつ経験しておくべきことではないでしょうか。
テストというのは1枚の紙です。実力がそのまま出るとは限りません。体調や頭の回転にはむらがあるものです。
しかし、その一枚で判断されてしまうのがテストです。テストとはそういう厳しいものです。
生徒に受験の時おなかが痛くなって休んだらどうなると思う?と聞いてみたのですが、ほとんどの生徒は「後で受けさせてくれるんじゃない?」と言っていました。
当たり前ですがそのような配慮はしてくれません。
テストとはそのように厳しい側面を持っていますが、かなり公平なシステムです。四谷の生徒たちはかなりの生徒が受験しますので、その厳しさの予行演習をしているのだと思ってください。
これは本番ではないのです。塾のテストで自分の心のコントロールの仕方を学んでください。そうして修行を続けていけば、本番で成功する確率が上がります。
今日の授業は
□■ 小学3年生 四谷クラス
国 語:第20回物語文「りんごあめ」
宿 題:予習シリーズ第19回のこり、演習問題集、ホームワーク(7月残り仕上げ)、スぺプリ集
□■ 小学4年生 四谷クラス
算 数:総合復習
宿 題:スぺプリ(2クラス)
■□ 小学6年生 四谷クラス
算 数:合不合判定テスト返却、必修例題集中復習
宿 題:必修例題集中復習プリント残り
国 語:同訓・同音漢字
宿 題:プリント直し
次回も頑張ろう!