国語に必要なのはイメージ力(5月24日水曜日)

今日の小1の授業では、お絵かきをしました。

国語でお絵かき?と思われるかもしれませんが、お話を読むにあたって、その場面を頭の中に描くことはとても大切です。

子供たちが、ただ文字を読むのでなく場面を考えながら読めているのか、まずは正しくイメージできているのかをチェック。

そして、絵をかき進めていくうちに想像力が広がって、いろいろなものをかき足していくようになります。

すると、ますます場面をイメージする力がついてきます。

文章問題を解く力をみにつけるためには、小さい頃からイメージする力を養っていく必要があります。

ご家庭でも、絵本や紙芝居をつくって遊んでみてください。

遊びながらでも国語力を鍛えるトレーニングになりますよ。

 

 

本日の授業は

□■ 小学1年生 リトルクラス

国  語:おむすびころりん ばめんのえをかく

宿  題:23ページもんだい、27・28ページをまいにちよむ

明日も頑張りましょう!!