ペットボトルからマイクロプラスチックを考える!(5月22日日曜日)
第一未来館の皆さん、今日も一日よく頑張りました。
海洋プラスチックや二酸化単炭素削減などの取り組みとしてペットボトルやキャップの軽量化が進んでいますね。ペットボトルが計量になるということは、それだけプラスチックの使用量が減少するということですから、より環境に配慮した取り組みにつながります。また、軽量にすることで、厚みが薄くなり、よりコンパクトに絞ってゴミ箱に捨てることができます。ラベルに印字をするインク使用量も同様に減少させていたり、自然由来のものを使用していたりと、ペットボトルに付随するパーツ類にも環境に対する配慮がなされたものが多くなっています。ペットボトルを通じて、海洋プラスチックをはじめとするマイクロプラスチック問題を考えてみませんか?