県内中学受検から県外難関中学受検まで

中学受検の名門四谷大塚は、1954年の創業以来「優れた教材」「分かりやすい授業」「理解度チェック」を学習の柱に「本当の学力を伸ばす」ための教材とシステムを提供し続けています。

授業は四谷大塚のカリキュラムに完全に準拠することにより、首都圏トップレベルの受検生と同じ環境のもと学習し、「週テスト」で全国の四谷大塚生と競い合います。

充実した指導体制

  • 基本から応用まで、四谷大塚に精通した教師が分かりやすく解説
  • 中学受検に焦点を絞った四谷大塚純正カリキュラムに準拠
  • 週末の「週テスト」+復習ナビ+補習で、その週の学習内容を完全習得
  • 県内中学受検はもちろん、県外難関中学受検まで対応

授業

小3で受検への滑走路を走り始め、小4から本格的な受検勉強に取り組みます。勉強量を増やし、力を蓄える5年生。総仕上げの6年生。「勉強する習慣」と「考える力」が身に付き、生徒は無理なくステップアップし、広い視野からの学力が養われます。そして、「学力の貯め」を充分に蓄えた状態で中学に入り、優秀生としてスタートを切ります。

毎週テスト

毎週土曜日には「週テスト」を実施し、全国の四谷大塚生と戦います。テストは24時間以内にインターネットで返却され、偏差値・順位も48時間以内に見ることができます。
テスト返却後、「復習ナビ(IT授業)」で復習をします。既定の得点に達しなかった場合には補習を行います。また、5週に1回の総合テストで組み分けをします。

1週間ごとの学習成果の確認

四谷大塚には1週間ごとの綿密なカリキュラムがあります。土曜日には「週テスト」が学力別クラスごとに実施され、24時間以内に結果を配信し、自宅のパソコン(スマホ)で見ることができます。
48時間以内に全国順位・偏差値などもネットで配信されます。

ライブ授業とICT(映像)授業で完全バックアップ

1週間の授業内容の理解度は週テストで判断され、この週テストに含まれる「復習ナビ」という機能で、補習のICT授業が受講できます。
最後のフォローは担当教師による補習。合格点未満の生徒は、授業の後補習をします。

全国レベルの学力判定

総合的な学力は5週間に1回の「公開組み分けテスト(総合テスト)」で判定します。
このテストで決まったクラスは四谷大塚での明確な学力レベルを示しています。S>C>B>Aクラスに分けられ、週テストはクラスごとに異なります。
受検学年は合不合判定テストで、受検判定もします。

県外難関中レベル対策コース

灘中・ラ・サール中・東大寺学園中 など

小学6年生からの偏差値65以上の中学を受検するためのコース。 難関中入試の解法テクニックを修得します。

灘中・ラ・サール中・東大寺学園中・西大和学園中・早稲田中・慶応中(普通部)・愛光中・神戸女学院中等部など県外の超難関中学の合格実績が途切れることなく続いています。

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よくあるご質問

今小6ですが、今からでも県内の中学受検は間に合いますか?

四谷大塚コースは受検基礎のレベルが高いので、今からでしたら、ゼミコース+受検対策コースの受講をお勧めします。ゼミコースは県内受検に特化しているので、必要のないレベルは端折り、効率的に県内受検に対応できます。

宿題はたくさんでますか?

宿題は必ず出します。できるだけ、保護者様のご意見をお聞きして宿題の量を決めています。しかし、授業内容が定着する最低必要限度の量はこなす必要があると考えますので、極端に宿題量を加減することは生徒のためにならないことをご理解願います。また、解くスピードが速く、より多くの問題を望む生徒にはスペシャルプリントを渡して、宿題に追加することもあります。

四谷大塚コースとゼミコースの違いは何ですか?

四谷大塚コースは県外受検に特化したクラスです。県内受検を目指す生徒はトップ合格ができるレベルまで学力を伸ばします。ゼミコースは県内受検に特化したコースです。短期間で効率よく合格できるよう教材・カリキュラムに工夫をしています。

受検が終わったら、四谷大塚コースの生徒はどうするのですか?

四谷大塚コースの生徒は小6の2月からハイブリッドコースに入る生徒、ゼミコースのライブ授業で中学準備講座を受講する生徒に分かれます。
どちらのコースも小学校の時に頑張った学力をより上げるために工夫されています。特にハイブリッドコースの生徒は全国レベルの学力を目指します。