■「ノートをキレイに」は正しいのか(6月3日・木曜日)

今日も一日よく頑張りました!

学校でも塾でも家庭でも、必ずノートをしっかりとるように指導されていると思います。

中には、キレイにノートをとれているかチェックされている生徒もいるのではないでしょうか。

しかしこの「ノートをキレイにとる」ということが、授業の妨げになることがあります。

 

そもそもノートというものは、誰のためにとるものでしょうか。

誰かに見せるためでも、先生や親にチェックされるためにとるものではありません。

当たり前のことですが、あくまでもノートは「自分のために」とるのです。

自分が後から見直したときに、字が自分にとって見やすければ、またミスなく書けていれば、それで構わないと思います。

たくさんの色ペンを使って見やすく彩ったり、キレイに書こうとして授業のスピードに遅れてしまっては、本末転倒です。

授業で一番大切なのは、話を聞くことです。

ノートをとることを第一にはしないでほしいと思います。

もちろん、あまりに汚く書き、自分で自分の字が分からないというのはNGですよ!

 

今日の授業と宿題は、

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小3ジュニアクラス

算数:全国統一小学生テスト対策
宿題:対策プリント仕上げ

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小4四谷クラス

国語:14.「15歳の寺子屋」
宿題:予習シリーズ、演習問題集、漢字ことば⑭、漢字直し10回

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小6四谷クラス

算数:13.変化とグラフ
宿題:実力完成問題集(練習・応用)、週テスト問題集

国語:13.随筆文④「彼らが失ったもの、失わなかったもの」
宿題:予習シリーズ、実力完成問題集、SP集

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明日も頑張りましょう!