「学ぶ」の語源(2月26日・金曜日)

皆さんは、「学ぶ」の語源を知っていますでしょうか。

実は「学ぶ」は「真似ぶ」から来ていると言われています。

ある程度学力がつき、自分なりの学習法が定着すれば、自分のオリジナル学習をしていってもいいでしょう。

もちろんそれはとても大切なことであり、むしろ自分にとって最適な学習法を見つけることこそ「学び」だとも言えます。

しかし物事は何でも人の真似をすることから始まります。

何も定着していないのに、先生の言いつけを聞かずに自分の好きなように勉強することは、むしろ逆効果です。

「テキストには書き込まずにノートにやりましょう」

「家でもう一回、授業と同じ問題を解いてきましょう」

「漢字は丁寧に、ノートに10回ずつ練習してきましょう」

そういった先生からの指示を、まずは愚直に行ってください。

それをしばらく繰り返すと、どの学習法が合うのか合わないのかが見えてきます。

つまり何が言いたいのかというと、「しっかり宿題をやりましょう!」

 

今日の授業と宿題は、

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新小1リトルクラス

算数:10のかたまりでかぞえる
宿題:ホームワークできるところまで

国語:あいうえおの音読
宿題:ホームワークできるところまで

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新小5四谷クラス

算数:3.多角形の性質(後半)
宿題:演習問題集(練習・応用)、週テスト問題集

国語:「自転車少年記」
宿題:予習シリーズ残り、演習問題集、漢字直し10回

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次回も頑張りましょう!