■ご家庭にお手紙を出しました。(12月10日火曜日)

<再掲載>
小5四谷クラスの生徒のご家庭に塾から手紙を出しました。
生徒や保護者会に参加された保護者様にはもうすでにお話しした内容ですが、保護者様全員に知ってほしい内容でしたので、手紙というをとりました。
以下の文章は先日出した手紙の内容を要約したものです。まだ、ご覧になっていない保護者様はこの下の文章を読んだ上で、第一ゼミグループの手紙をお読みください。

小5から小6になるときに、四谷生はいろいろと考えます。
このまま四谷を続ければいいのか、ゼミクラス+対策授業がいいのかというのが、一番大きな分かれ道です。
ほとんどの生徒は四谷クラスのまま6年生になるのがいいような気がします。しかし、基本的にその分岐点の判断は本人と保護者様に任せています。
私たちがアドバイスをするのは、小5の時に四谷クラスにまったくついてこれなかった生徒や、城ノ内中を第一志望に据えている生徒です。
時々保護者様から「四谷クラスに入ると県外受験を皆さんするのですか?」という質問を受けます。しかし、そんなことはありません。
県外の難関中を受けても合格できる学力をつけるのを目標としていますが、実際に受ける生徒は限られています。
例えば徳島文理小の生徒は徳島文理中に、鳴門教育大附属小の生徒は鳴門教育大附属中に大半が行きます。
ではなぜ四谷大塚に通っていただいているかというと、中学に入ってから中学入試の勉強をしていた生徒としていなかった生徒の学力差が歴然だからです。
また、学校の宿題と塾の宿題の板挟みになってアップアップしているという生徒の話を時々聞きます。
小5の生徒は今でさえこんなにたくさん宿題が出るのだから小6になったら恐ろしいことになると身構えているようですが、私たちも状況を把握した場合、生徒によって不必要な宿題を削ったり、細かい調整をしています。もし、小6になるにあたって悩んでいる生徒や保護者様は先生たちに相談してください。私たちは徳島県で中学受験に長年携わっているプロです。
必ず最善の方法をアドバイスできると思います。

今日の授業は

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小3ジュニアクラス
算数:第15回「総合及び小数(2)」
宿題:予習シリーズ~P.11~P18、とP25~P28、ホームワーク 12/7 演習問題15回、16回

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小5四谷クラス
算数:第15回 「総合回」組み分けテスト対策
宿題:予習シリーズ第15回 (SP4単元×2クラスを日曜日までに終わらせる。)
国語:第15回 総合
宿題:第15回 1、6~15(次は漢字と言葉CT)

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小6四谷クラスS
算数:桐光学園中学校2010年
宿題:予習シリーズ ⅠまたはⅢ、基本または練習、計算
国語:第11回物語・小説(4)
宿題:基本、ことば、漢字直し×10

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次回も頑張りましょう!