怒ってくれてありがとう(11月14日水曜日)

みなさん、今までに一度は叱られたことがあると思います。自分の両親や親戚、あるいは学校の先生や塾の先生に怒られた経験のない人はいないでしょう。叱られることは非常に嫌なものです。しかし、それは叱られる側だけでなく叱る側にとっても同じです。できれば、私たちも叱りたくなどないのです。子供や生徒から嫌われるのも避けたいですし、何より怒ることにはエネルギーが必要ですから。それでも、叱らざるを得ないときも勿論あります。それは生徒のためを思っての行為だということをどうかご理解ください。あのとき、怒ってくれた先生に感謝したくなる日がきっと来ます。

本日の授業

□■ 小学2年生 リトルクラス

国語:「力太郎」

宿  題:テキスト~p97