文字にするのは難しい(3月14日水曜日)

今日の授業の中で、「ぼくが(は)」に続く「どうする」にあたる言葉を考えましょう、という課題を出しました。

文法的にいえば、主語→述語の最も基本的な文です。

声に出すときには何気なく使っているのですが、いざ書いてみると、なかなか言葉が出てこないものです。

そのときに大切なことは、場面を頭に描くことです。

ぼく(わたし)が何かをしている場面を頭に描いてみましょう。

ぼくが歩く、ぼくが話す、ぼくが食べる、・・・。

まずは核心となる主語→述語をきちんと設定したうえで、どう歩くか、何を話すか、いつ食べるか、などを考えることが大切です。

話すよりも書くことのほうが、何倍も難しいものです。

今年1年は、昨年よりもたくさん文を書く練習をしましょうね。

 

本日の授業

□■ 新小学2年生 リトルクラス

国  語:せつめい文「セミのしょくじとかいかた」

宿  題:13・16・17ページ、「ぼくが(は)どうする」「ぼくが(は)どんなだ」の文をかんがえる

明日も頑張りましょう!!