実力テストと定期テスト(2月13日月曜日)

中学生になると学校で行われるテストには二種類あります。

それは実力テストと中間・期末テストなどの定期テストです。

定期テストはそれまでに習った、決まった範囲から出題されるテストです。

そのため学校が発表するテスト範囲を完璧に勉強すれば、いい成績をとることができます。

一方で、実力テストも確かにテスト範囲は発表されるのですが、たいていの場合は

今までに習ったところ全部のような広大なテスト範囲です。

だから、テスト前に一週間くらいジタバタしたくらいではどうにもなりません。

つまり、普段真面目に勉強していてもその勉強の仕方が常にその場しのぎの勉強であれば

定期テストではいい成績が取れても実力テストではいい成績がとれません。

もちろん、その逆で定期テストでは成績が悪くても実力テストではいい成績をとる人もいます。

皆さんは是非、どんなテストでもいい成績をとれるように勉強をしておきましょう。

TOEICテストの種類は?どれを受けるべき?特徴を徹底比較 ...