再テストの重要性(9月14日水曜日)

第一未来館の皆さん、今日も一日よく頑張りました。

今回は「再テスト」について、少しお話しをさせて頂きます。小学部や中学部ではよくテストが行われていますが、塾生の皆さんはきちんと復習が出来ているでしょうか。テストで高い点数が取れた時はまだしも低い点数を取ってしまった時、皆さんはどのようなことを感じますか。「まあいいか」「次がんばる」など、後回しにしたり、さけたりしていないですか?それをやってしまうと、後々積み残しの分がもっと取返しのつかないものとなって点数に現れてしまいます。それでよいのですか?点数のいい時でも悪い時でもきちんと自分の事として捉え、自分で見直しをかけていくようにして下さい。また勉強は受け身では決して学力アップにつながりません。自分で強く思って臨んでいかなければ、何かあった時に人のせいにしたり、教わっても駄目だから仕方ない等のように、自分の責任を他人に転嫁してしまうことがよくあります。自分を見つめずに勉強に接してしまうと結果は哀れなものとなってしまいますよ。だからこそ、自分を見つめる機会として再テストを実施しているのです。再テストでは基本的に同じもの、もしくは同じようなものが出されます。これで点数が取れないのであれば、復習が足りていないということです。もっともっと勉強に励んでいくようにして下さいね。今回は工藤が執筆致しました。