ネッシー(11月12日・木曜日)
1933年11月12日にイギリス・スコットランドのネス湖で
「ネッシー」が初めて撮影され、写真が公開されたそうです。

古くは565年頃からネス湖の周辺では不思議な巨大生物が目撃されていたそうです。
その後も多くの目撃談や写真が公開されていますが、その多くはニセモノであることがわかっています。
しかし、その正体はこんなに科学が発達した現在でも解明できていません。
いまだに未確認生物とされています。
私はワクワクしてしまいます。
「正体が知りたい!」
「このまま謎のままでいてほしい」
そんな2つの思いが交錯してしまいます。
ところで、ショウタイといえば…
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歴史の話(11月11日・水曜日)
なんとなく「米騒動」を思い出しました。
米騒動の始まりは、富山県。1918年7月、最初は数人の生活からの米の安売りを求めた訴えがスタートです。小さな運動だったのですが人数や地域が拡大され8月には千人を超える勢いになりました。そしてこの勢いは全国に波及し、収束するまでの50日間で数百万人規模になり、打ちこわしや放火など暴徒化するまでになりました。各地では警察や軍が出動し、二万人以上が検挙。死刑が二件となっています。とばっちりで夏の甲子園が中止されるなど日本中が大混乱。適切な対応ができなかったとして当時の内閣は総辞職と、社会に大きなダメージを与え、歴史の教科書に載るまでになりました。
この騒動の原因は、米の価格の急騰です。 シベリア出兵をするという情報をつかんだ米商人が今ある米を買い占め,販売制限。シベリア出兵すれば多量の食料が必要です。そうなると、米を政府が大量に買い集めるはずです。そのときに自分がたくさんの米を持っていれば,政府に高い値段で大量の米を売り大儲けする算段です。予想外だったのは民衆の怒りのパワー。
商売ですから、少しでも高く売る。当たり前のことです。しかし需要と供給のバランスを一方的に崩すと、取り返しのつかないことになることがあります。買占め・高騰、最近これに近いニュースをよく見るので、なんとなく頭に浮かんできました。
今日は何の日(11月10日・火曜日)
本日は・・・
○肢体不自由児愛護の日
昭和28年から日本肢体不自由児協会の主唱で実施。
この日から12月10日までの1ヶ月が「手足の不自由な子供を育てる運動」期間となっている。
毎年、肢体不自由児が描いた絵を載せた「友情絵はがき」「愛の絵はがき」の配布等が行われている。
○断酒宣言の日
全日本断酒連盟が制定。
昭和38年のこの日、全日本断酒連盟の結成記念大会が開かれた。また、11月のNovemberを「もう飲めんばー」、10日を「酒止(十)まる」とした語呂合せでもある。
○技能の日
昭和46年に労働省(現在の厚生労働省)が制定。
昭和45年のこの日、アジア初の技能五輪(国際職業訓練競技会)が日本で開催。
○エレベーターの日
昭和54年日本エレベーター協会がに制定。
明治23年のこの日、東京・浅草に設置された日本初の電動式エレベーターが一般公開。
○トイレの日
昭和61年に日本トイレ協会が制定。
「い(1)い(1)ト(十)イレ」の語呂合せ。
同協会はこの日に「トイレシンポジウム」を開催し、公衆トイレを対象とした「グッドトイレ賞」を発表している。
○ハンドクリームの日
平成12年にユースキン製薬が制定。
「い(1)い(1)手(ten=10)」の語呂合せと、平年の最低気温が10℃を割ってハンドクリームの需要が高まる頃であることから。
○井戸の日
平成18年に全国さく井協会が実施。
「いー(1)井(1)戸(10)」の語呂合せ。
その前の平成13年より、富山県鑿井協会が1月10日を「井戸の日」としていたが、平成18年より全国さく井協会の井戸の日に移行。
○いい音・オルゴールの日
長野県下諏訪町の「諏訪湖オルゴール博物館奏鳴館」が制定。
「い(1)い(1)おと(十)」の語呂合せ。
だそうです。
毎日が記念日です。
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共通テストニュース(11月7日・土曜日)
追試の受験が科目単位でも可能に
来年1月に実施する大学入学共通テストについて、受験生が途中から体調不良を訴えた場合、科目単位でも追試の受験を可能にすることが決定されました。
これまでのセンター試験では追試を1日単位でしか認めていませんでしたが、来年の共通テストでは、受験生が試験の途中から体調不良を訴えた場合、その時点で終了していない科目は、すべて追試の受験を可能にするとしています。体調不良を訴えた受験生には、健康チェックリストへの記入を求め、37.5度以上の発熱や咳の症状が続いているかなどを確認し、該当した場合は受験を認めず、追試の申請を案内するとしています。
マスク着用で受験
感染予防対策では、マスク着用を受験生に常時求めるものの、感覚過敏などで着用が困難な場合は事前に申請し、別室受験を可能とした。また発熱やせきなどの症状がある受験生については、チェックリストで受験の可否を判断する。
無症状の濃厚接触者の対応は?
無症状の濃厚接触者は、検査結果が陰性で、公共交通機関を利用しないなどの要件を満たせば、受験を認める。ただ、試験前日の午前10時までに検査結果などを自分で記した書面を提出することが必要。